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ぼくのミステリな夕食

若竹七海さんのウィットに富んだミステリーが好きでよく読んでいます。ただ、この作品はこれまで読んだ若竹ワールドとはちょっと違って、なんとなく女性的で少しだけウェットな感じがします。これがデビュー作だったようで、その後作風が変化していったのでしょうね。
柴田よしきさんとか近藤史恵さん、ミステリーではないけど柚木麻子さんなどの女性の作家さんは、食べ物の描写が生き生きしているものが多いのですが、若竹さんはどちらかと言うとドライでちょっと違っている気がしていまいしたが…この本の主人公の「ぼく」が作る夕食が何気に興味をそそられ、再現してしまいました。

茄子を蒸して、大葉とあさつきの千切りで覆い土佐酢をかけたもの、ブロッコリとアスパラとベーコンのいため物、大根の胡麻和え。チーズにトマトスライス。我ながら豪華な夕食だった。冷蔵庫からビールと冷やしておいたグラスを出し、寒河をせきたててテーブルを作った。(p67)

写真は上の文章を再現してみたもの。我が家は二人ともお酒を飲まないので、これにごはんと味噌汁、焼き魚を添えて食べました。トマトとチーズは切って並べただけなので、他の3つのレシピは次のページから載せます。

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