フィンランドを代表するお料理、カレリアシチューは正式にはカルヤランパスティ(karjalanpasti)と言うそうですが、日本ではカレリアシチューで通っているのでそのように呼びます。以前作ったリハケイット(牛肉のスープ)に材料も味付けもよく似ています。違いはリハケイットはお鍋を直火にかけて煮込むのに対し、カレリアシチューは鍋ごとオーブンにいれて長時間煮込みます。そのせいか肉も野菜も柔らかくなり、スープの素を入れなくても肉と野菜がそのまま出汁になっています。
今回はじゃがいもを加えて煮ましたが、レシピによってはじゃがいもを入れないで別にマッシュポテトを作ってリンゴンベリージャムと一緒に添えるものもありました。また味付けにオールスパイスやナツメグなどを加えているものもありました。いずれもお好みで。


1.牛肉は一口大に切って塩をまぶしておく

2. 玉葱は櫛切り、じゃがいもと人参も一口大に切っておく

3. オーブンに入れられる鍋の底に野菜を敷きつめる

4. 野菜の上に牛肉をかぶせるように乗せる

5. 水、ローリエ、黒胡椒を入れ蓋をして200℃のオーブンで約1時間煮込む。その後温度を160℃に下げて1時間煮込む
5.

6. オーブンから下ろした状態。味をみて足りないようなら塩を足す