ポルトガルの具沢山スープです。なんでも『石のスープ』という民話があって、そこから来ているそうなんですが…フランスにも同じような民話があるのです。お腹をすかせた兵隊達が通りすがりの村で食べ物をもらえないかと村の人に尋ねると、村人は食べ物を隠して何もないと言います。そこで兵隊達は「石からスープを作る」と言って、大きなお鍋に水を入れて石を入れて煮始めます。そして「●●があればもっと美味しくなるのに…」と呟くと村人は「●●ならあるよ」と少しづつ出してくれて、最後には具沢山の美味しいスープが出来上がるというお話です。
ポルトガルのお話を読んではいないので具体的にはわからないのですが、話の主旨はフランスと同じようです。このスープは具材の大きさを同じくらいにして、≪石≫の感じを出しているんだと思います。私は切ったじゃがいもをそのまま入れてしまいましたが、切ったじゃがいもは一旦水に晒して入れるのが王道のようです。そのほうがじゃがいもからでんぷんが出ないのでスープが濁らないからだと思います。




