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マドレーヌ

その昔、コメルシー地方のあるお城で開かれていた晩餐会で、何かがあって機嫌を損ねた料理人がデザートを出す帰ってしまいました。さあ大変。まだデザートを待っているお客さんが待機しています。そこで女中のマドレーヌがおばあちゃんに習ったというこの焼き菓子を作って出したら、集まっていたお客さんは大満足…といいう言い伝えがあります。これがどこまで史実に正確なのかは不明のようですが、マドレーヌは素朴で美味しいですよね。

私がお菓子作りを始めた頃は、マドレーヌ型が売ってなくもなかったですが、素人はギザギザの丸い型を使って作るのが一般的でした。マドレーヌが入って来た当初、日本にはマドレーヌ型のような複雑な型を造る技術がまだなかったため、あのギザギザの型が流布したそうです。作り方もどちらかと言うとスポンジケーキのような作り方でした。逆にここに載ってるレシピのほうが簡単なのですが、何故あの作り方が主流になったのかは謎です。

材料(8cmのシェル型12個分)

  • 薄力粉…100g
  • グラニュー糖…100g
  • 卵…2個
  • ハチミツ…30g
  • バター…100g
  • ベーキングパウダー…小匙1

下準備

  • 薄力粉とベーキングパウダーは合わせて振るっておく
  • バターは小鍋または電子レンジで加熱して溶かしバターを作っておく
  • 卵は室温に戻しておく
  • 型にバターを塗り小麦粉を振りかけて、余分な粉を落としておく
  • オーブンは180℃に予熱しておく(生地を休ませた後)

作り方

1. 卵を溶いてグラニュー糖と一緒に泡だて器で混ぜる。ハチミツも追加して混ぜる
2. 薄力粉を篩い入れる
3. ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる
4. 粉っぽさがなくなるまで混ぜる
5. 溶かしバターを少しずつ加えながら混ぜ合わせる
6. バターと混ざったら、ラップをして冷蔵庫で1時間位寝かせる
7. バターを塗った型にスプーンで生地を入れる。180℃に予熱したオーブンで10分から15分、様子を見ながら焼く
8. 竹串を刺して何もついてこなけらば出来上がり。型から外して網の上で冷ます
9. 型から外して網の上で冷ます

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