夏野菜の煮込み料理はフランスのラタトゥイユが有名ですが、欧州は各国さまざまな夏野菜の煮込みが存在します。カポナータはイタリア版ラタトゥイユなどと呼ばれています。カポナータとラタトゥイユの決定的な違いは、ラタトゥイユは野菜をほぼ同量入れるのが王道だけど、カポナータは茄子が主役といったところでしょうか。他の野菜は炒めて煮込むだけですが、茄子は揚げてから煮込むのでトロトロに仕上がります。
カポナータはは砂糖やハチミツで甘みをつけることが多いのですが、北部の方では甘みを加えないところもあるようです。今回は甘みを加えるシチリア風カポナータを作ってみました。松の実やケイパーが入っているので、とってもイタリアンな味わいになりました。










